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ボトックスすると頬骨が張る理由


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こんにちは、小顔矯正フェイシャルサロンピオニーの岡本です。


エラ張りでお悩みの方の中には、エラをどうにかしたくてボトックスを選択される方も

いらっしゃると思います。


その結果、エラ張りについては納得のいく成果を得られたけれど、今度は

「頬骨が気になる」「頬骨が張っている気がする」といった、

これまでとは違うお悩みができて、サロンにいらっしゃる方も少なくありません。


ではなぜボトックスをすると頬骨が目立ってしまうのでしょう?


そもそも、エラが張る理由のほとんどは「噛み締め」「食いしばり」ですが、

「噛み締め」「食いしばり」があると、エラだけでなく頬骨が張る方も多いのです。



1.エラが張る方 2.頬骨が張る方 3.エラも頬骨も両方張る方


個人差があって色々なタイプの方がいらっしゃいます。


この中で3.「エラも頬骨も張る方」が、ボトックスを打つと、エラの咬筋だけが小さくなり頬骨が余計に目立ってしまうことは想像しやすいですよね?



もう一つは、エラにボトックスを打って咬筋は小さくなったけれど、

変わらず「噛み締め」「食いしばり」が強く、力が頬骨にかかってしまい、

張り出してくる方もいらっしゃいます。


また、これとは別に「ボトックスを打ったのに思うような効果を得られなかった」と

サロンにいらっしゃる方もおられます。


この場合は、ボトックスは筋肉へのアプローチであり、骨格を矯正するものではないため、

エラの骨が張っている状態を変えるものではない=エラの張りが改善されない

ということになります。


エラの張りでお悩みの方は、エラの筋肉の張りが原因なのか?骨格の問題なのか?

それによってもアプローチの仕方が変わってくるということを知った上で

改善の方法を考えてみてくださいね!



 
 
 

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