噛みしめていませんか?
- 小顔矯正フェイシャルサロン Peony

- 2023年2月5日
- 読了時間: 2分

こんばんは、小顔矯正フェイシャルサロンPeonyの岡本です。
初回ご来店時のカウンセリングで「噛みしめ・食いしばり」について
お聞きすることがあります。
日頃から自覚されて、「食いしばりがあります」「寝ているときに歯ぎしりするようです」
とお答えいただく場合もありますが、「噛みしめ?してません」というお返事、
でも実際にお顔の状態をみると、噛みしめておられるご様子の場合も。
「噛みしめ」というと、力いっぱいぐいぐい噛んでいるイメージの方が多いのでは?
実際には、「上の歯と下の歯がくっついてる」状態は、力を入れていない(つもり)でも
「噛みしめている」状態です。
通常は
上の歯と下の歯がくっつかないで、軽く開いている状態、かつ、
舌が上あごのドーム状の部分にぺったり収納されている状態が正しい状態です。
舌の位置が、下に降りていたり、歯にくっついている状態も正しい状態ではありません。
お仕事でPC入力や、何かに集中しているとき、無意識に奥歯がくっついている状態
(軽く噛みしめている)状態の方は非常に多いです。
噛みしめや食いしばりが強いと、エラが張ってきたり、頬のたるみの原因にもなります。
酷い方は側頭部が張って、頭痛に悩まされることも。
ご来店の際には、そういった現状についてもしっかり見させていただき
改善するよう施術していきます。
まずは自分が普段どういう状態なのか、意識してみるところから始めてみてくださいね。





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