寝る前お布団の中でスマホ見てませんか?
- 小顔矯正フェイシャルサロン Peony

- 2024年12月7日
- 読了時間: 2分

こんにちは、小顔矯正フェイシャルサロンピオニーの岡本です。
皆さんは、普段寝る前にお布団に入って寝転がりながらスマホを見ることはありませんか?
寝る前にスマホを見ると、次のような悪影響が及ぶ可能性があります。
・睡眠の質が悪化し、寝つきが悪くなる
・眠りが浅くなり、日中集中力が低下する
・肌の老化が加速する
・斜視のリスクが高まる
・ドライアイの原因となる
睡眠に関することは皆さんも聞かれたことがあると思うので、
ここでは「斜視のリスクが高まる」についてお話させていただきますね。
横になってスマホを見ると、目やお顔の左右差の原因となることがあるってご存じでしたか?
1.斜視の原因
スマホを横になった状態で見ると、視線が一定方向に偏ったまま長時間固定されます。
特に、画面を片方の手で持ったり、横向きになって片側だけを見ることが多くなると、
目の筋肉に偏った負担がかかり、続くと、眼球の調整がうまくいかず、
斜視(目のずれ)が生じるリスクがあります。
無意識に片目だけで画面を見ていることはありませんか?
2.左右差の影響
横になってスマホを見ると、自然に顔を片側に向けて見ることが多くなります。
この不自然な姿勢を長時間続けると、目の焦点が合わせづらくなることがあります。
片目で画面を長時間見ることで、視力の左右差が強くなったり
眼精疲労が起きやすくなることもあります。
視線が歪んだ状態が続くと、視覚的なバランスが崩れやすくなります。
また、長時間横向きに寝転がったままでいると、お顔の片方だけを下にして圧迫して
しまう状態になり、お顔の左右差、片方だけほうれい線が深くなる、などのお悩みに
つながることもあります。
3.対策
・横になってスマホを使う際は、姿勢、体勢に気をつけましょう。
・目の疲れを感じたら、定期的に目を休ませることが重要です。
長時間見続けることがないようにルールを決めましょう。
・画面との位置・距離感を適切にすることで、目の負担を軽減できます。
横になりながらスマホを見るのは快適に感じるかもしれませんが、
長時間続けると視力に負担をかけるため、意識的に休憩や姿勢を工夫することが大切です。
もちろん、寝つきや睡眠の質の観点では、そもそも寝る前にスマホを見ることはやめて、
目や脳をよく休めましょうね♪





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