片方だけほうれい線が深い?
- 小顔矯正フェイシャルサロン Peony
- 4月11日
- 読了時間: 2分

こんにちは、小顔矯正フェイシャルサロンピオニーの岡本です。
ピオニーにいらっしゃるお客様の中には、ほうれい線が気になる!という方も多いのですが
中には「片方だけほうれい線が深いのが気になって・・・」という方もいらっしゃいます。
皆さんの中にも同じお悩みの方がいらっしゃるのでは?と思います。
では、なぜ片方だけほうれい線が深くなるのでしょう?
その原因は一つではないですが、最も大きな原因は以下の二つが考えられます。
・片方の歯に偏って噛む癖がある
・同じ側を下にして寝ている
「片方の歯に偏って咀嚼している」
食事のとき、右側ばかり、あるいは左側ばかりで噛む習慣があると、
よく噛む方に引っ張られてほうれい線が深く固定されることが起こります。
いつも片方の歯でのみ噛むことが習慣化されると、その片側だけ顔の筋肉がより発達し
反対側の筋肉が相対的に弱くなりお顔の左右差にも影響があります。
顔の左右のバランスを保ち、ほうれい線が深くなるのを防ぐためには、食事の際に両側の歯で均等に噛むよう意識してみてくださいね。
「同じ側を下にして寝ている」
つねに同じ側を下にして寝ていると、一方向だけに集中して重力の負荷が加わることになります。
例えば、左を下にして寝る癖がある場合、左の頬は枕などに押しつけられます。
同じ側を下にして寝る癖があると、常に一定の方向に重力がかかる結果、
負荷がかかった片側の頬の皮膚がたるみやすくなり、ほうれい線が深く刻まれやすくなるのです。
一般的に5、6時間以上眠る方が多い睡眠中には、その5、6時間の間ずっと片側の頬に重力がかかることで、顔の左右のバランスが崩れ、シワやたるみが固定される原因となりえます。
ほうれい線が深くなることを防ぐためには、できるだけ仰向けで寝る習慣をつけるようにしましょう。
睡眠中の姿勢をコントロールするのは難しいですが、睡眠は毎日、長期間にわたり行う行為であるため、できるだけ仰向けで寝られるように習慣づけてみてくださいね。
お顔のお悩みの多くは、日頃の些細な生活習慣から生まれることがとても多いです。
ご来店いただき施術を受けて改善しながら、日頃の生活習慣にも目を向け意識していくことでより一層しっかりと改善していきましょう!
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